みなさんこんにちは。
みなさんの一週間は、いかがでしたか?
私は、祖父が危篤状態でちょっと疲れています。だいぶ大往生だとは思うのですが、やっぱり亡くなると思うとすごく寂しいですね。
私の人生において、まだいなくなってほしくない人の一人です。
何はともあれ、Last Week Magazineのコーナーです。
先週ご紹介した情報色々
なんでもかんでも、誰にでもカミングアウトしなくてもいい
どんな病気でも、誰には本当のことを伝えて、誰にはどこまで伝えるか、考えてしまいますよね。
この記事のガン患者さんは、「カミングアウトしなくてもいい」というご意見。
自分を自分として見てもらうために、言わないという選択もある。
みなさんはどう思われますか?
心を絵で表せば、誰にでも伝わるんじゃないか
自分の病気を絵で表す取り組みは、私のブログでも紹介しましたが、ほかにもありますよ!
こちらは心の病気を、家の絵で表してみたもの。フェデリコ・バビーナさんのプロジェクトです。あなたの心は、どんな家ですか?
人間万事塞翁が馬
「めまいも悪いことばかりではない?」と題されたこの記事。 メニエール病を患って、好きなことができなくなってしまった経験が書かれています。
しかし、その中でも「まだできることがもある」との気付き。揺さぶられる記事です。
黒い犬と暮らすということ
うつ病を黒い犬に例えた記事ですが、他の病気、難病もかなり通じる物があると思います。
世の中の人が楽しそうにしているのに、自分には黒い犬のことしか見えない。どこに行くのも何をするのも、黒い犬がのしかかる。でも黒い犬が教えてくれることもある。
特別扱いではなく、調整
難病、病気 を抱えながら働く人が、健康な人に知ってほしいことをまとめた記事。
「当事者は特別扱いをしてもらいたいのではなく、能力を発揮して社会に貢献するために、ちょっとした調整を求めている」
みなさんは、職場にどんな「調整」をしてもらいたいですか?
多層的にストレス対策をする
ストレス対策には、1/fのゆらぎが効くそうです。視覚、聴覚、嗅覚、触覚で1/fのゆらぎを感じる方法を提案されています。
もちろんベッドの上だけでできちゃいます!便利〜
概念を超えるデザイン性
Nephrotic Syndrome Patients Association Japan
ネフローゼ症候群 の患者会のサイトです。ネフローゼ症候群の方は既にご存知だと思うんですが、私は初めて見てビビりまくりました。
と ん で も ね え 美 デ ザ イ ン ! ! ! ! !
患者会の概念を超えまくる、すごいホームページ。中身の話じゃなくてすいません笑
助けたい人が付けるマークが、助けられたい人が付けるマークより多い事件
妊婦マーク、ヘルプマークに続く、「助けたい人が付けるマーク」を知っていますか?なんと、めちゃくちゃたくさんの取り組みがあるんです!
「助けられあいプロジェクト」と言うそうです。中には、助けたい人と助けられたい人をLINEでマッチングするすごいアプリも!
楽でスタイリッシュなファッションブランドが爆誕しそう
先日もご紹介した多発性硬化症 の女優、セルマ・ブレアさんのインタビュー。
障害 を持つ人が楽に着られるスタイリッシュな服が少ないことに問題意識を感じ、今度はファッションブランドの立ち上げを目標としているそう!どんなブランドになるか、楽しみです!